2011年07月14日

退院したよー(^O^)

今年2月から始まった肛門疾患との苦闘。事の発端は忘れもしないわたし達夫婦の六回目の結婚記念日に起きた。朝新聞を読んだ後に排便の感覚を覚えトイレに入ったもののいくら力んでもでない(-.-;) ちょっと動いたほうがいいと思い家の回りを歩いたり階段を上り降りしたりして
それでも出ないので妻に祈ってもらった。約2時間後にやっとでた。振り返るとこの経験は初めてではなかった。8年前にも12年前にもあった。
排便後に肛門に息ができないほどの痛みが襲いました。しかしその時自分なりにとった対策は「青汁を飲む 」「薬局で売ってる塗り薬(ポラギノールなど)をぬる」野菜をしっかり食べる。これくらいしかできなかった。
2/12が結婚記念日で翌日13日に決意をしました。「肛門科で診てもらおう」 「トイレ篭り2時間」こんなこともう懲り懲りだとおもい。 「年貢の納め時」ですね。やはり抵抗があったのは診察台に横になりズボンを下ろしお尻の穴を診てもらう。しかし避けては通れぬこのステップでももう二回目からは慣れたもの。
診察の結果を先生が教えてくれた脱肛(本来しまって上がっていなければならない肛門が飛び出して完全に下がってしまっている)でした。
以降二週間に一回ペースで診療に通いました。まな板の上の鯉スピリットでね。 しかしこういう肛門疾患になってしまう食生活……思い当たる節があるな~去年の年末を例にとると会社帰りにセブンイレブンに立ち寄り買うものはフランクフルトと生チョコエクレアどう見ても胃腸にも肛門にもやさしい食生活ではない。 それを続けた結果の苦い実を今食べてるんだなー(-.-)zzZ
それから四ヶ月二百人待ちの手術が6/24にまわってきた。手術時間はイボ痔の数や症状によってことなるけど早い人は10分以内。自分は20分くらいかかりました。脱肛に加えてイボ痔が五つほどあったそうです。
手術後麻酔が切れた後にじわじわときた痛みだんだん激痛に変わってきました。それもそのはず皮膚の内側の粘膜にメスをいれたんだからねー。痛くなかったらおかしいわね。入院期間中はいろいろな方々が見舞いに来てくれて嬉しかっよ。 術後の激痛で嬉しくないような顔してたこともありましたが ( ̄○ ̄;)
そして只今術後処置通院中です。9月には執刀した部分も完治の予定です。結局何が言いたいのか? もっと早く肛門科にいけばよかったと思ってる。やはり専門家に診てもらうほうがいいということです。
格之進


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Posted by 豊橋セル at 21:38│Comments(1)雑記
この記事へのコメント
格さん、リアリティありすぎです!フランクフルトに生チョコエクレア・・・身に覚えが(◎-◎;)!! 私も名古屋で一人暮らししていて、毎晩のようにコンビニ弁当、豚骨ラーメン三昧で痛風発症、足を取り外したくなるような激痛でした。食生活は大事ですね。

早く痛みが治まり、完治しますように!
Posted by キャーマン at 2011年07月15日 12:58
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